注文製作
当店では「こんな木製品があったらいいな」にお応えします。
木のぬくもりが好きですと言っていただけることが多く、こんなものを作ってほしいと言っていただけることが多くなってきました。うれしい限りです。
小さなものから大きなものまで、何でもご相談ください。やり取りをさせていただいて、できるだけご希望に沿う品をお作りしたいと思います。
作品例(写真をクリックすると大きく見ることができます)
ありがたいことに、いろいろとご注文をいただきました。いろいろご希望をお伺いしてお作りするので、似てはいますが同じものではありません。世界にひとつだけのものですので喜んでいただけるのがとてもうれしいです。
時計と壁掛け
開店1周年の記念ということでご注文いただいた、壁掛け時計と飾りです。土台は耳付きのウォールナットを使用。
かわいらしいピエロとネコちゃんの人形
高さ約70mm、直径約40mmのかわいいサイズで、手足はヒモでつないであります。
掛け時計のご注文
職場の方のご結婚のお祝いに掛け時計をご注文いただきました。デザインを打合せし、オシャレな時計に仕上げました。サイズは縦横約300mm。時計の針は金色に、文字盤はなく、ポイントにきらきら光るドットとハートをあしらいました。中には白とピンクの可愛いバラの造花を入れました。お二人のお名前も内側から貼り付けました。気に入っていただき早速掛けたお写真を頂戴しました。
チェスナイトのピアス
チェスの駒のひとつ、ナイトのピアスをご注文いただきました。普段私がペンダントとして身に着けているのですが、出店の際に見られた方が「その形のピアスを作ってほしい!」ということでお作りしました。なかなかオシャレで左右の色が違います。一方はサクラ、もう一方はウォールナットを使用。茶色っぽいものと黒っぽい物2つのセットです。四角い木からほとんど彫刻していきます。ですのでとても時間がかかります。できたときには自分で感動します。
ペンダント各種
フラダンスの先生からご注文をいただきました。シェル・ホヌ・パイナップル・ハイビスカス・プルメリア・モンステラ・ウクレレ・そして円形のフラの特別デザインの8種類。数か所でたくさんの方にフラを教えられている先生が、10周年の記念にと生徒さんたちの分のペンダントをご注文いただきました。だいたい50mm程度の円形に入る大きさで、ウォールナットを使用しました。先日教室の発表会があり、その時にお配りになられたようで、許可いただいた方のお写真も頂戴しました。
ネームタグ(バリ・チューバデザイン)のご注文
インスタグラムのユーフォニアムデザインのタグをご覧になられた遠方の方からご注文いただきました。当初は既成のものをご注文いただいたのですが、話を進めさせいただき、またまた新しいデザインのものをお作りすることができました。直径約80mmのサクラ材を使用しました。同じものを4つお作りしましたので、唯一の物とは言えませんが、世界に4つしかありません。気に入っていただき付けていただいたお写真も頂戴しました。作家としてはうれしい限りです。本当にありがとうございました。
ネームタグ(ユーフォニアムデザイン)の特別ご注文
最初にお父様のために「ユーフォニアム」デザインのタグを作ってほしいんですが、とご注文いただきました。
お作りしお送りしましたところ、気に入っていただいて、所属されているグループの方の分も作ってほしいとご依頼をいただき、追加を含めて約30名様分を作らせていただきました。皆様ユーフォニアム奏者の方たちで、先日行われたコンサートを見に行かせていただきました。何とも言えない心地よい音域のユーフォニアムばかりのコンサートでとても感動しました。ご興味のある方はインスタグラム(@murachaneupho)をご覧ください。
オモチャだんじり
息子さんが大好き!という「オモチャだんじり」をご注文いただきました。実はひとつお持ちらしくて、それが痛んでしまったようです。また泉大津だんじり同士をぶつけ合う「かちあい」を再現したいということで新しく作ってほしいというご注文でした。
だんじりなのでほとんどヒノキ材を使用しました。とてもいい香りがします。
これまた初めてのものの製作なので、あちらこちらの本物やオモチャの写真を参考にあーでもないこーでもないと悩みながらの製作でした。普段は何を作るにしても設計図を書いてから部材を用意し、製作を始めるという流れなのですが、今回は屋根のカーブ部分を書いたところで設計図は止まってしまいました。とりあえず屋根から作り始めました。そしていろいろ検討しましたが、神社のイメージで作られているものが多いこと、飾りが豊富なことを大事に進めていきました。その結果、屋根は薄くスライスしたヒノキの板を順に張り付けていきました。屋根の下部分にはたくさんの飾りをつけてみました。赤い布を巻いておしゃれに仕上げました。また、下部分の壁には10羽の鶴をデザインしたものを糸鋸で切り抜き、裏には赤い布を貼り付けました。欄干部分も「相欠け継ぎ」で強度を増しました。土台部分は「ほぞ組み」を利用ししっかりと固定。タイヤも板で作り心棒には鉄棒を使用。紐も付けましたので引っ張ることができます。太鼓も旋盤で自作。この太鼓なかなか好評です。
およそ1カ月かかりましたがクリスマスプレゼントに何とか間に合わすことができました。これもまた本当に力作の逸品になりました。
完成し、配達しました。早速お喜びの写真を頂戴しました。興味津々で見ていただいているお写真、これって本当にうれしいです。
古民家カフェ看板各種
古民家を改装したカフェ(大阪府富田林市「古民家彼方」様)のオープンを控え、看板の切り抜きのご依頼をいただきました。大きいものやら細かいもの、分厚い板、これもまた苦労しましたがオープンに間に合わせることができました。そして、半丸太のご注文もいただきました。
スパイスカレーがおいしくて、どら焼きや炭火焼串団子などの和スイーツも魅力的でした。ぜひ一度お立ち寄りくださいね。看板類も実物をじっくりご覧になってください。
ペット同伴のスペースもあり、あわせてペットちゃんの食事用の台もお作りしました。テーブルで一緒に食べられるようにペットちゃんの大きさで高さを変えられるように工夫してあります。
ペンダント各種
ありがたいことに「こんなの作ってほしい!」というご依頼を頂戴しますが、ペンダント・キーホルダーもいろいろご注文いただくことが多くなりました。
チェスのナイト、クロワッサン、サーフボード、イルカ、そしてト音記号とハート。いずれも手作りで同じものはありません。黒っぽいのはウォールナット材、白っぽいのはメープル材、茶色っぽいのはサクラ材です。もちろん着色はせずに自然の色です。特に立体のものはなかなか大変です。それぞれが苦労した作品ですが、できたときのうれしさとお渡ししたときの喜びが制作意欲の糧になっています。ご注文いただきありがとうございました。
こちらはパンダ2種。前向きと横向きですが、横からの写真でお分かりいただけるように5層・6層構造になっています。また目や口、頬などは象嵌を施してあります。チャームポイントはおしりのしっぽのプクッとしたところです。頬のピンクはユーカリを象嵌しました。
特大地球儀ガラポン
PlayfulTime様からさらにすごいご注文をいただきました。特大ガラポンです。地球儀部分のサイズが何と直径約60cm、全体の高さが約90cmという代物です。卓上のものはすでにいくつか作りましたのでイメージできていたのですが実際に作ってみると卓上の物とはまったく違う悩みが続出でした。まずその重さです。移動も大変なのでキャスターを付けました。また廻すのにも力が要りますので中心部分との接続部分の強化に苦労しました。地球儀でというご注文でしたので、海と陸を塗り分けるイメージはありましたが、主要な国に動物や建物を配置しました。その数も表裏併せて33種類。デザインし、切り抜き、色付けし、貼り付けました。そして回転部分を滑走路(動画で見えているのは関空の数字です)に見立て、回転すると飛行機が現れる!といった趣向も凝らしてみました。もちろん飛行機も木製ですべて手作り。それをバネで取り付けました。これは本当に世界中探してもどこにもない逸品になりました。もちろんとても喜んで、イベントなどで使っていただいているようです。
ぜひ動画もご覧ください。
幼稚園の看板
幼稚園の看板を作成しました。今までは段ボールに毎回毎回「入園式」等の紙を貼り、それを児童の椅子に貼り付けて使っておられたそうです。とにかく看板をというご注文で作らせていただきました。納品しましたところとても喜んでいただき、先生方に大拍手をいただきました。こちらまでとてもうれしくなりました。
また、あまった板でキリンの身長計もお作りしましたら、また大喜びしていただきました。
もちろんお代金もいただきましたが、何より喜んでいただくのが本当にうれしかったご注文でした。
パンダのスマホスタンド & ボリュームブースター
パンダ形のスマホスタンドです。なかなかかわいい顔でしょう。肉球も付けましたので、さらに可愛さが増しました。 そして、何とスマホを差し込むと音量が上がります。もちろん電源は不要。ただ差し込むだけで音楽も会話も音量を上げられるボリュームブースターとしてお使いいただけます。すべて木製で、5つのパーツを貼り付けて削りだしています。ボリュームブースターの部分は初めてなので、あれこれ探して勉強し、いろいろ実験をした結果、この形に落ち着きました。できたときは自分でもなかなかの感動でした。ぜひ動画もご覧になってください。
鯛のガラポンPartⅡ
鯛のガラポンを見ていただいた方から「私も欲しい!」とご注文いただきました。
ほぼ同じものですが、こちらの目には<ムービングアイ>を使用。廻すと鯛の目がクルクル動きます。
額縁
クロスステッチ用の額縁のご依頼をいただき、製作しました。
サイズは外のり縦約270×横約570mm。内のりは本体のクロスステッチがバランスよく入る大きさにしました。
スイーツのクロスステッチですので、左上にはスプーンとフォーク。右下にはポットとコーヒーカップを切り取り貼り付けました。これで世界に一つの額縁が出来上がりました。
早速飾っていただいた写真を頂戴しました。
半丸太の会社名看板 PartⅡ
作った看板を見ていただいて、またまた看板をご注文いただきました。
こちらはご希望で「己書」の先生に字を書いていただきました。会社名が長いので高さ約600mmの更なる大作になりました。
玄関に飾られたのですが、字を完全に抜いて、夜でも見えるようにLEDによるライトアップ化。夜でもクッキリの素敵な看板になりました。
もちろん抜いた字の方も別の板に糊付けし、室内に飾っていただいて「2度おいしい」という感じでとても喜んでいただけました。
半丸太の会社名看板 PartⅠ
ずっと以前に一度作った「みがき床柱(床の間の飾り柱)」を半分に切ったものから会社名を切り抜いて作った看板をお見せしたらご注文をいただきました。これもなかなかの大作です。
高さ約400mm、幅約120mm、厚みが約60mmです。
切り抜いた字は抜き差し自在なので、写真のように字を出したり押し込んだり、もちろん抜いてしまうこともできます。
書道の先生のガラポン
先日出店したときに出店しておられた「己書未来を創る道場」という書の先生(Instagram:m37onoreshom_31、HP:www.onoresho.jp/shihan/s577//)から、特別なガラポンのご依頼をいただきました。「己書」のキャラクターのガラポン作成のご依頼です。
前面は男の子、背面は女の子、ともにかわいいイラストを付けた、これこそ本当に世界に一つしかないガラポンになりました。
早速イベントでお使いになったときの写真をいただきました。
観覧車ガラポン 2種類です。
鯛のガラポンを見た方から、欲しいという連絡をいただき新しい観覧車タイプを作りました。それを見た方から私もと。それで第2弾はピンクバージョンに。今回は12mmの抽選機用の球で作った本格派です。中には5色の球が100球入っています。最も苦労したのは自由に動くゴンドラです。回転するようにしたことで、廻すと本物のような動きを出すことができました。自信を持って完成したきっと世界にはない「観覧車ガラポン」の完成です。
先日納品しましたら、お孫さんの遊んでいる動画を送っていただきました。作家冥利に尽きるご褒美です。
鯛のガラポンです。
何とガラポンを初めて製作しました。相変わらずのムチャぶり! まったく初めての製作なのにめでたい鯛の形というご注文。まずは1つずつ球を出す装置の試行錯誤。そして次は鯛の形のホイールをどう作るか。バランスはどうとるか。すべて初めてのことばかりで試行錯誤の連続。しかししかし、力作が完成しました。
鯛の部分のホイールサイズは約200mm。全体は約250*250mm。
鯛が基本なので前後には波を。回す部分は「海老で鯛を釣る」でエビにしました。とてもインパクトのある逸品ができ上りました。
ぜひ感動の動画もご覧ください。
チェスセット PartⅡ です。ボードのサイズは縦横約516×高さ約126mm。最大のKingのサイズが直径40φ×高さ110mm。チェッカーボードは1マスが50×50mmと実に立派な大きさになりました。今回は海外の方へのプレゼントということで、黒はウォールナット、白はメープルを使用しました。特にメープルの木目と艶は本当に素敵でした。
神奈川の方からのご依頼で、ハワイのご友人へのプレゼントということでご注文いただきました。一度作っていますので手際よくいったつもりでしたが、それでも製作には約2カ月を要しました。
また初めての海外への送付ということで梱包などなかなか大変でした。
ハワイからお礼のメールをいただいた時には無事に届いてホッとしました。
私の作品が何とハワイにいるのです。作家冥利どころかとてもとてもうれしいです。
今回は「こんな風にして作っています」とお知らせしたかったので、製作中の写真を数枚撮りました。
角材の面を取りだいたい八角形にしてから旋盤で削っていきます。ほぼ同じサイズに仕上げるために削ってはノギスを当てて測って、また削るの繰り返しです。それでも手作業のためそっくり同じものにはなりません。しかしひとつひとつに個性があるのは手作りならではです。その後はペーパー掛けとオイル仕上げです。回転体はこの作業でほぼ完成です。
ところがナイト(Knight)はそう簡単ではありません。土台のみ旋盤で削り、後はひたすら彫刻していきます。1つ削るのに3~4日ほどかかりました。4つありますのでこれだけで半月ほどかかります。
また木材だけでは軽くて重みが足りないというご意見をいただいたので、前回もそうでしたが中をくり抜き真鍮の棒を入れて調整しました。
チェスの駒は全部で32個。加えてケースや引き出し、チェッカーボード、お名前の切り抜き作成と、とっても楽しい作業ができた約2カ月でした。
チェスセットです。サイズは縦横約370×高さ約75mm。
ケースのフタにはオーダーいただいた方の名前をちょっと変わったフォントを用いたロゴをウォールナットで切り取り貼り付けました。
フタをひっくり返すと1マス38×38mmのチェッカーボードになります。お二人へのプレゼントにということで、中央にはお二人のイニシャルを象嵌で入れました。
ニスを塗り重ねつるつるピカピカに仕上げました。
駒はウォールナットやオークなどのサンプルを見ていただいた上で、チークとカツラに決定。とてもいい木目が出ています。
最大のKingのサイズが直径30φ×高さ85mmから最小のポーンの直径20φ×高さ47mmまで。
また、ご要望はなかったのですが予備のクイーンを作りました。
チェスにはプロモーション(将棋の「成る」と同じ)というルールがあります。ポーンが一番奥まで進むと昇格することができます。一般的には最も強いクイーンになることが多いです。そこで予備のクイーンをサービスでお付けしました。
最も苦労したのは駒をしまうためのケースです。何とか格好よく収納できないかとあれこれ考え、フェルトでどうにかならないか、紙粘土はどうだろうといろいろ試作してみました。しかしなかなかいいアイデアがなく時間を費やしてしまいました。
何とかスポンジをきれいな形で切れないかと試行錯誤。やっとある方法を考え出しました。
おかげですべての駒の形をきちんと切ることに成功しました。(写真を見てください)
ボードを置いていても駒を取り出しやすいように、引き出しに収納することにしました。
何と3年もの間文句も言わずお待ちいただきました。しかしやっと自信を持って納品することができました。本当に長い間お待たせしましたが、なかなかの力作になりました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
どうぞ長く使ってやってください。
ままごとキッチン4です。サイズは幅636mm、奥行き312mm、高さ900mm。
こちらもいろいろご希望をお聞きしました。
背面はマグネットがつくようにホワイトボードを取り付けました。左側はレンジと引き出しに。右側にも引き出しを2段に。もちろんLEDでゆらゆら光りますし、ターンテーブルも回ります。また、土台にはキャスターを付け、楽に移動できるようにしました。もちろんお名前も入れました。
そして、今回はまな板と包丁に加え、トントンやさいを4種類お付けしました。木製で中にはマグネットを入れてあります。市販品のようなマジックテープではなく、痛むことがありません。この後全25種類を商品化しました。
また、ご注文いただいた方からうれしい写真が届きました。木工作家にとっては最高の褒め言葉です。合わせて紹介させていただきます。
ご注文、お写真本当にありがとうございました。改めてお礼申し上げます。
ままごとキッチン3 です。サイズは幅632mm、奥行き312mm、高さ900mm。
作成にあたり、いろいろご希望をお聞きしました。
背面には写真を入れられる額を付けました。左側はレンジと引き出しに。レンジ内のターンテーブルは回転します。右側はいろいろなものが入るように棚を、上部にも棚を取り付けました。
ガスレンジとグリルにはLEDとキャンドルICを付け、3段階の強さでゆらゆら光るようにしました。水道の蛇口ももちろん回転します。
そして、サービスで包丁とまな板をお付けしました。また、包丁をかけられるようにフックを付けました。もちろん背面には名前をお入れしました。
機関車の乗り物です。サイズは長さ450mm、幅250mm、高さ510mm、座面まで250mm。
たくさんのオプションを取り付けました。ハンドルについている黒いボックスのスイッチを押すと汽車の効果音が4種類流れます。また、ハンドルを切った方向に進みます。タイヤについている白いものは、動くとまるで本物の汽車のような動きをします。座る部分はふたが開き、中におもちゃなどを収納することができます。後ろの押し手の部分は着脱可能です。少し大きくなられてもお使いいただけます。見えませんが、逆サイドに名前を「〇〇号」と彫ってあります。
ままごとキッチン2です。サイズは幅655mm、奥行き350mm、高さ600mm。
こちらも同じくオプションをたくさん取り付けてしまいました。コンロのスイッチをひねるとコンロの火にあたる部分で赤いLEDがゆらゆらと強弱の2段階で光ります。もちろんグリル内部もひかります。まな板と包丁もお付けしました。使っていただくお子さんが「魚が好き!」ということなので、魚を切り抜き、色を付け、貼り付けてあります。扉の取っ手も魚にしました。背面にはリボンの飾りと「〇〇ちゃんキッチン」と名前を彫りました。
注文していただいた製品ならではで、他では絶対見ることができないものです。
木琴各種です。木琴小で、こんなデザインで…にお応えしました。本当に世界で1つしかない木琴です。どちらのデザインも横にはできなかったので、縦にしてみました。
価格はもちろん木琴小と同じ2500円です。
しずく型のイヤリング
レジンのアクセサリーを販売している「naminamimama」さんとコラボした作品です。木で作ったしずく型の物にレジンの飾りをつけてくれました。ミズキというこけしに使われる木を使用しました。木の部分は40×25mm。とっても素敵に仕上がりました。
ネコの形を背面に入れた什器
一緒に出店したアクセサリーの「あみたま」さんからのご注文のディスプレー用の什器です。お店のロゴに使っておられるネコを入れて作って!というご注文でした。
撮影のための新生児用ベッド
新生児やマタニティー専門の写真家「虹色フォトあすか」さんからのご注文です。長辺のサイズがたった450mmの本当に小さなベッドです。
マウスパッド各種
薄い目の板にウォールナット材を象嵌しました。マウスパッドですからもちろんツルツルに仕上げています。
表札
玄関に取り付ける表札を作ってほしいとご注文いただきました。おうちで飼っておられる2匹のワンちゃんの絵も入れてほしいというご要望にお応えしました。大喜びしていただいています。(念のためお名前の部分は消してあります)
小引き出しの小物入れ
引き出しが全部で7個ある小物入れ。横幅は400mm程度。一番下に長い引き出しが1つ。上に小さい引き出しが3×2で、6つあります。ビンテージワックスを塗り、シックな感じに仕上げました。
玄関の飾り棚
マンションの玄関。最近のマンションは靴箱も収納棚のような感じで、壁と一体化していて、スッキリしています。しかし逆に鍵をかけたり、お客様をお迎えする飾りなどを置く場所がありません。かといって、棚などを置いてしまうと狭くなってしまいます。
そこで、壁に取り付ける棚を作りました。横木の間は等間隔の隙間を開けてあります。その幅にピッタリ合う棚板を用意しました。この棚は、どのスペースにでも自由に付け替えることができます。棚板の長さも大中小の3種類を用意し、自由にレイアウトできるようにしました。
これで鍵をかけるスペースも確保できましたし、いろいろな飾りを置くことができます。また、玄関も狭く感じることはありません。
和風のランプシェード
竹ひごを組み合わせた純和風のランプシェードです。柔らかい光を演出します。
お店の看板
でこ巻きずしの教室を開いておられる先生からのご依頼で、教室の看板を作らせていただきました。今はなかなか手に入りにくいウエスタンレッドシダーという木を土台に使いました。まったく着色していません。オイル仕上げなので木本来の素敵なつやが出ています。サイズは680mm×195mm(チェーンは除く)。
こちらはネイルサロンのeN_naiL様よりご注文いただきました。バックの板はパイン材ですが、文字の部分はホワイトオークという固い板を使用しました。着色をしていない木の自然な味わいがいい感じに仕上がりました。来られたお客様が帰りには必ず目にする階段に取り付けました。
結婚式のためのWelcomeボード と どこでもドア
お2人の結婚式。ゲストの皆様をお迎えするウエルカムボードを制作しました。写真の文字はもちろんすべて切抜きで、色付けをし、貼り付けました。
また、似顔絵作家さんに依頼し、写真から似顔絵を描いてもらい、その似顔絵も切り抜きました。
こうして、本当に世界にたった一つしかないウエルカムボードが出来上がり、式当日ゲストの皆様をお迎えすることができました。
そしてどこでもドア。新郎が登場する際、ドラえもんに変装して、どこでもドアから登場! というシナリオということで、本物のドアを作り、ピンクに塗りました。まさに「どこでもドア」になりました。オークションなどで探しても見つからず、困っておられたので、作ることに。いうまでもなく、新郎は大喜びでした。
結婚式終了後、この扉の前での記念撮影が人気でした。
コースターです。
ちょっと変わったデザインのコースターです。白い木はヒノキ材、茶色い部分はチーク材を組み合わせました。
ペン立て(箸立てにも)です。
ヒノキ材を組み合わせておもしろいデザインにしてみました。内部が透けて見えます。少し見えていますが、イニシャルを彫りこんであります。
これ以外にも
食器棚の上の収納棚。サイズは900mm程度のものを2つ並べました。奥行きも食器棚に合わせて450mmにしたので、ピッタリの大きさてす。
イヤリングを作りました。左が扇の形。木材は赤いパドックを使用。真中は鶴の形。木材はウォールナット。右はハイビスカスで、木材はカリンを使用。いずれも15×15mm程度。どれもなかなかの力作です。今後いろいろなデザインのものを作り、販売する予定です。
パイン材を利用した扉も作りました。既成の扉を外して、同じサイズのものに取り換えました。
家の形をしたティッシュケース。煙突の部分からティッシュを取り出します。煙モクモクという感じです。
高さが40mm程度の爪楊枝立て。ヒノキ材を組み合わせて作りました。
などなど、小さいものから大きなものまで、いろいろと作ってきました。どれもこれもサイズやデザインを考え、できる限りご希望に沿う形で作り上げました。
ここにこんなのがあったらいいなという風に思ったとき、ぜひ一度ご相談ください。













































































































































































